2020年6月30日の資産状況

資産状況の月例報告です。
2020年6月30日時点での大まかな状況は、以下の通りです。

総括今月先月今月-先月
資産残高10,145,0009,811,000334,000
    
資産残高項目別   
預金2,360,0002,196,000164,000
天引き預金233,000232,0001,000
FX口座の現在評価額836,000898,000▲ 62,000
株式口座の現在評価額6,650,0006,438,000212,000
財布の中66,00047,00019,000
    
収入   
手取り給料315,000389,000▲ 74,000
ボーナス401,0000401,000
その他60,000200,000▲ 140,000
手取りの月収計776,000589,000187,000
    
固定支出項目別(概算)   
保育園費30,00030,0000
生命保険料5,0005,0000
個人年金4,0004,0000
ネット接続費(2件合算)9,0009,0000
電気代8,0008,0000
ガス代8,0008,0000
水道代3,0003,0000
携帯代8,0008,0000
職場の弁当代000
家賃55,00055,0000
サーバー維持費2,0002,0000
クリーニング代000
職場の共有費3,0003,0000
その他000
毎月の固定支出計135,000135,0000
    
その他備考   
クレジットカードの支払い予定82,00065,00017,000

この一カ月は配当金の受け取りとボーナス支給のおかげで、他の月と比べて収入が多かったです。
ただ、その割にはあまり資産額が伸びていないのは反省点。

久々に1,000万円に乗ったのはちょっとした達成感がありますが、基本、取り崩すつもりはないのであまり意味のない数字とも言えます。

私にとって大切なのは、配当金というインカムゲイン。
自分自身の労働や状態に関わらず一定水準の収入を得ることを重視しているので、資産額そのものはあまり気にしていません。

先月の国の給付金と今月のボーナス、配当と、一時的に現金比率が高めになってきていますが、この先少なくとも12月までは通常通りの収入水準に戻るため、気を引き締めていきます。

株については、受取配当金がそこそこの金額になってきたことについては喜びつつ、これからもあまり感情を動かさず、淡々と買い増していきたいところですね。


そしてFXについては、久々に大負けしました。いわゆるコツコツドカンというやつです。

今の私のトレード手法は基本的に逆張りの考え方をベースにしているため、明確なトレンドが出ているときは連続して負けてしまいやすい。
そのことを認識できたのが最大の収穫ということで、今後とも生き残ることを最優先にトレードしていきます。


なかなか先が見通しづらい状況ですが、何もせずただ不安を募らせているわけにもいきません。

結局のところ、個人にできることは日々小さな行動を積み重ねていくことだけ。

というわけで、7月からの2020年後半も「小さくても前進することだけはやめない」という気持ちで生きていきます。

それでは、また。

プロフィール

自由になりたくて高配当株を買い増ししている、30代既婚子持ちの共働きサラリーマンです。
投資や節約、子育て、副業、共働き、といった内容で記事を書いていますが、基本的には「誰かの役に立つかもしれない日記」です。
無理をせず、でも投げ出さず。小さな行動をコツコツと積み上げていきます。

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