5月になりました。例年であれば過ごしやすい季節なわけですが、今年は違いますね。
4月もあっという間に終わり、どうにか新生活に慣れ始めた感覚もありますが、過労死レベルの残業の日々はしばらく続きそうです。
子供と過ごす時間が減ってしまったのが一番悲しいのですが、そのぶん一緒に過ごせる時間にはいつもより優しく接している気もします。
そんな日々ではありますが、少しずつでも前進している実感が欲しいので、今年の目標の振り返りは続けていきます。
それでは、いってみましょう。
2020年の目標、4月の進捗状況
朝起きて、トイレに行った後、何も口にしていない状況の体重で、56.5㎏になる。
2020年4月30日の朝の時点で、体重は56.2㎏でした。
日々忙しくて昼食もまともに食べていなかったので、体重増加は意外な結果でした。
よくよく思い返してみると、遊びに行けないストレスや慣れない新生活のストレスを「食べること」で解消していた気がします。
あんまり良いことではないですね。
とはいえ、ここ最近は私にしては珍しく体調を崩していないので、結果的には良かったのかな、と思っています。
年間で腕立て伏せ2400回、腹筋2400回、プランク(30秒・30秒・60秒で1セット)120回する。
腕立て伏せ 620回/2400回
腹筋 660回/2400回
プランク 23回/120回
数値としては「年間目標×4/12カ月」よりも低いですね。
ただ自分としては、4月の忙しさの中では頑張った方かな、と思っています。
最近はなんとなく体調を大きく崩すことも減っている気がするので、筋トレは地道に続けていきます。
新たな投資先を1件開拓する。
候補はあるのですが、今のところ様子見です。
日本株の高配当株投資と株主優待目的の投資だけに絞るつもりは無いのですが、かと言って種銭が少ない中で色々と手を出し過ぎても意味が無い気もしてきました。
将来はそもそも不確実なものですが、現時点での不確実性は以前よりも高まっている気がします。
具体的には、インフレと戦争と食糧不足。
心配し過ぎかもしれませんが、楽観し過ぎよりはマシかもしれません。
たとえ後悔することになったとしても、何らかの決断と行動はするつもりです。何もしなかったという後悔よりはマシなはずですから。
本業にて、有給休暇を6日間以上取得する。
取得日数 2日/6日。
それどころじゃないですね。
むしろ休日出勤をゼロにする、という目標の方がしっくり来るような状況です。
とはいえ今の時期は特に忙しいと同僚から聞いているので、夏ごろには落ち着くと良いな、といった感じです。
ほんの少しずつですが業務の効率化も進んでいるので、来年の今頃も同じ部署であれば、その時はちょっとはマシになっているかもしれません。
妻と両実家には子供の面倒を見てもらっており、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちがいっぱいです。
特に妻にはなるべく早い段階で恩返ししたいですね。
当ブログにて、新規記事を86記事公開する。
記事数 15記事/86記事。
相変わらず少ないですね。
本業が忙しく時間を確保できていないのは事実ですが、それ以外でもやるべきことが増えています。
時間の確保はずっとついて回るテーマなので、今後も時間を生み出す方法については関心を向けていきます。
家族で、宿泊を伴う旅行に3回行く。
旅行回数 1回/3回。
今の社会情勢ではこの項目に動きが無いのは仕方が無いですね。
ただ、もし新型コロナウイルスの蔓延が収束したら積極的に旅行に出たい気持ちはあります。
なので、私と同じように考えている人が多ければ、収束後は旅行業界は活況を取り戻すかもしれませんね。
早く収束することを心から願います。
年間25冊の本を読む(小説や漫画など、娯楽目的の本は除く)。
読んだ冊数 2冊/25冊。
この目標については、数値としては全く増えていないのですが、実は途中まで読んで投げ出している本がたくさんあります。
読みたい、という気持ちを持続させられずに次の本に移っている、という感じでしょうか。
以前は「まとまった時間を確保して一気に読み切る」という読書スタイルだったのですが、ここ最近はまとまった時間を確保できずにいるので、途中で興味が失せてしまっているというか。
この状況、子供が成長するまでの数年から十数年は変わりそうもありませんので、ちょっと考え直さないといけない気がしています。
2020年4月のまとめ
本業の忙しさは想像どおりで、正直、あっという間に終わった一ヵ月でした。
家族と過ごす時間が減ってしまったのは残念ですが、今のご時世、仕事があるだけマシという考え方もできます。
やるべきことは当然やるとして、「やった方がいいこと」をどれだけ積み増していけるかに意識を向けていきたいです。
日本に限らず全世界が穏やかではないここ最近ですが、結局のところ自分自身がやるべきことはそんなに変わりません。
というわけで、5月も気負い過ぎず、少しずつでも前に進んでいけるよう、ある意味で淡々と日々を過ごしていきましょう。
それでは、また。