こんにちは。2019年も無事に終えられそうなウージーです。
今回は自分自身が後で見返して役に立てるための、記録用の記事です。
なので「他人の目標とか興味ない」という方にはあまりお役に立てないかもしれません。
意志力低めな30代既婚子持ちサラリーマンのリアルな目標に興味のある方だけ、流し読みしていただければ幸いです。
2020年中に達成する目標
私が2020年末までに達成しようと考えている目標は、以下のとおりです。
- 朝起きて、トイレに行った後、何も口にしていない状況の体重で、56.5㎏になる。
- 年間で腕立て伏せ2400回、腹筋2400回、プランク(30秒・30秒・60秒で1セット)120回する。
- 高配当株投資用の証券口座に120万円を入金する。
- 新たな投資先を1件開拓する。
- 本業にて、有給休暇を6日間以上取得する。
- 当ブログにて、新規記事を86記事公開する。
- 家族で、宿泊を伴う旅行に3回行く。
- 年間25冊の本を読む(小説や漫画など、娯楽目的の本は除く)。
以上です。かなり具体的ですが、それぞれの理由などについては、以下で詳述します。
朝起きて、トイレに行った後、何も口にしていない状況の体重で、56.5kgになる。
私の体重は現在(2019年12月29日)、53.4kgです。
身長が169cm程度なので、男性にしては痩せている方です。
なのでこの目標は「太りたい、体重を増やしたい」という目標となります。
というのも、体重が落ちると免疫力が低下するのか、風邪をひきやすくなったり、すぐに体調を崩したりと、健康面で明らかにマイナスの影響があるためです。
少なくとも若い頃、同じ身長で体重が60kg程度だった時は、今ほどは体調を崩していませんでした。
1年間で約3kgということで、毎月300g程度の体重増加が目安となります。
300g。
微妙ですね。
コップ1杯の水を飲めばすぐに体重300gくらいは増えてしまいます。
というわけで、目標設定するうえで体重の計測方法も固定することにしました。
元気に活動できる時間を増やすため、多めに食べ、筋トレを行い、しっかり寝る、という行動を積み重ねていきます。
年間で腕立て伏せ2400回、腹筋2400回、プランク(30秒・30秒・60秒で1セット)120回する。
上記の体重の目標と重なるのですが、体調不良の原因として「筋力の低下が原因かな?」と思うことが増えています。
疲れやすくなっていたり、肩凝りから来る頭痛の頻度が増えていたり。
なので、筋トレの回数も目標として設定することにしました。
1日につき1種目の筋トレを行い、以下のように種目をローテーションしていくイメージです。
1日目:腕立て伏せ20回
2日目:腹筋20回
3日目:プランク1回
4日目:また腕立て伏せ20回…
このローテーションだと、360日が経過した時点で目標回数を達成することになります。
体調が悪い日などはしっかり休むことを優先したいので、あえて数日分の余裕を持たせた目標にしています。
あと、「余力があれば1日あたり20回を30回に増やして早めに目標を達成する」というのもアリというルールです。
高配当株投資用の証券口座に120万円を入金する。
この目標が、私にとって最も重要性の高い目標です。
最初は「受取配当金の額」「高配当株を買い増しする金額」あるいは「年末時点での資産残高」などを数値目標として掲げることも考えました。
ただそうなると、多少割高でも無理して高配当株を買ってしまう要因となったり、株価の推移は自分の努力ではどうにもならなかったりと、目標としては不適切だと判断しました。
その点、入金額を数値目標として掲げることにより、毎月の給与とボーナスからどの程度を証券口座へと入金していけばいいか、具体的に計算することができます。
ちなみに、この120万円とは別につみたてNISAの40万円も積み立てていくため、年間で160万円を投資に回すことになります。
正直なところカツカツに近い水準ではありますが、浪費をせずに支出をコントロールしていけば、どうにか達成可能な水準だと見込んでいます。
新たな投資先を1件開拓する。
私は今のところ(2019年末時点)、日本の高配当株をメインの投資先として考えています。
ただし他にも、米国株や不動産投資、FXのスワップポイント投資、仮想通貨(ビットコイン)など、興味を持っている投資先がいくつかあります。
少額から始めるだけでも、実際に動いてみることで経験値が増えることは過去の経験から分かっています。
余剰資金も時間も限られているため全てに手を出すつもりはありませんが、視野を広げる意味でも2020年中に新規の投資先への投資を始めます。
本業にて、有給休暇を6日間以上取得する。
本業に関しては、有給休暇取得日数を目標値として掲げました。
もちろん他にも目標はありますが、それはあくまでもサラリーマンとしての目標。
言い換えれば、「私が提供する労働力を使って、雇用主が達成したい目標」です。
私自身の目標ではありません。
その点、有給休暇の取得日数を増やすことは私自身が自由に使える時間を増やすことに直結しますので、個人的な目標としてふさわしいと考えています。
本当は年間20日きっちり休みたいところではありますが、それをすると今の職場だと正直、かなり浮きます。
サラリーマン業に支障が出るレベルで有給休暇を取得するのは本意ではないため、バランスを考慮して6日という数値となりました。
もちろん、6日を超えていくのは全然アリです。
当ブログにて、新規記事を86記事公開する。
私がまともにブログ記事を書くようになって、数か月が過ぎました。
この間、およそ1週間に1記事程度のペースで書いてきましたが、2020年はもう少しだけ更新頻度を上げていきたいと考えています。
数値目標としては86記事の公開としましたが、その内訳としては以下を想定しています。
- 毎月の資産残高の報告記事→年間12記事。
- 毎月の投資関係の活動や確定利益の報告記事→年間12記事。
- 書評記事→年間25記事。
- ノウハウ系、考え方系の記事→年間25記事。
- 目標の達成度合いを振り返る記事→年間12記事。
私は1記事を書き上げるのにかなりの時間を使ってしまうので、毎日更新とかは正直、不可能です。
年間86記事というのも、自分の中ではけっこう高めの目標です。
この目標については時間管理が鍵となりそうですが、バランスを取りながら取り組んでいきます。
家族で、宿泊を伴う旅行に3回行く。
子供が徐々に成長してきたため、色々なところに連れて行ってあげたい。
とはいえ、私は基本的に土日が休みで、妻は基本的に平日が休み。
こんな状況だと、1泊旅行ですら意外と調整に手こずるものです。
そしてせっかく調整しても、子供や私が熱を出してキャンセルになってしまうこともありました。(妻は健康的な人です。感謝。)
そんな我が家ですので、遊びに行くことにも意識的に向き合っていきたいと思って立てた目標です。
年間25冊の本を読む(小説や漫画など、娯楽目的の本は除く)。
ここ数年、あまり本を読んでいません。
大学生の頃などは毎日2~3冊は読んでいた時期もあるのですが、ここ最近はさっぱりです。
それでも読みたい本はいくつかあるので、読書の習慣を取り戻すためにも、25冊という数値目標を設定しました。
元々、書評記事を書いてみたいという気持ちもあったので、良い機会だと思って取り組んでいきます。
目標を立てるにあたって意識したこと。
以上、2020年の目標として、8個の目標を掲げました。
この目標を立てるにあたって、いくつか意識したことがあります。それが以下。
・充分に達成可能だと思えるような、やや低めの目標にする。
→高すぎる目標だと途中で諦めてしまうから。
・達成できたか否かが明確に判断できる目標にする。
→曖昧な目標だと具体的な行動を起こしにくいから。
・数値化できる目標にする。
→数値化することで、途中でも進捗状況の確認ができるから。
・自分自身の行動だけで(ほぼ)達成できる目標にする。
→自分自身の行動を促すきっかけになるから。
日々の生活を少しずつでも改善していけるような、実生活に役立つ目標を作ろうと考えた結果、こうなりました。
これから2020年の1年をかけて、その効果を検証していきたいと思います。
それでは、また。