2020年も折り返しを過ぎ、7月となりました。
本来であれば東京オリンピックの開催で盛り上がっていた時期なんだろうな、と思うと、何とも言えない感覚になります。
社会情勢は相変わらず不安定で、もはやそれが当たり前だという前提で人生設計をしていった方が良いのかもしれません。
とはいえ、自分自身が日々やることはそんなに大きくは変わりません。
目標に向けて、小さく積み上げていくだけです。
というわけで、6月の振り返りを始めていきましょう。
2020年の目標、6月の進捗状況
朝起きて、トイレに行った後、何も口にしていない状況の体重で、56.5㎏になる。
2020年6月30日の朝の時点で、体重は56.0㎏(前月比マイナス0.5㎏)でした。
前月よりも体重が減ってしまいました。
私はどうも「食べよう」と意識しないと食べる量が減っていってしまうようで、反省です。
過去の経験から、体重60㎏くらいが一番健康的に過ごせると思っているので、体重は増やしていきたい。
なので、今後は56.5㎏を下回らないように意識していこうと思います。
年間で腕立て伏せ2400回、腹筋2400回、プランク(30秒・30秒・60秒で1セット)120回する。
腕立て伏せ 720回/2400回(前月比プラス40回)
腹筋 900回/2400回(前月比プラス120回)
プランク 27回/120回(前月比プラス3回)
2020年も折り返しということで、本来であればそれぞれの項目が半分まで進んでいないといけないわけですが、残念な結果です。
どうも私はプランクが嫌いなようですね。
筋肉量を増やしていきたいという希望はあるので、年後半で巻き返していきたいと思います。
新たな投資先を1件開拓する。
新たな投資先と言えるかどうか微妙ですが、子供名義での株式投資を始めてみることにしました。
子供名義で株主優待銘柄を買い、株主優待をもう一つもらおう、という考えです。
というのも、やはり個人的にはカタログギフトの優待を気に入っているわけですが、どの銘柄も100株だけ保有するのが一番優待利回りが高くなります。
かといって、優待欲しさに経営が怪しいような企業にまで投資先を拡げることはできません。
なので、自分が良いと思った銘柄を子供の名義で買い増すのがベターだと判断しました。
個人投資家としては、投資するうえで「子供への影響」のような、数値に表れにくいリターンを期待するのは悪くない選択肢だと考えています。
投資する銘柄が集中してしまうというデメリットはありますが、その点も考慮に入れつつ買い増していけたらと思っています。
本業にて、有給休暇を6日間以上取得する。
取得日数 2日/6日(前月比プラス0日)。
この目標については、一応、達成できる可能性が出てきました。
私が所属する部署のトップが年間で5日の有給取得目標を掲げているため、メンバー全員が取得スケジュールを立てました。
スケジュール通りにいくかどうかは未知数ですが、心理的なハードルは下がっています。
とはいえ、自分自身の仕事を効率よくこなしていかないと苦しむのは目に見えています。
なので淡々と、日々の業務の効率化に取り組んでいきます。
当ブログにて、新規記事を86記事公開する。
記事数 22記事/86記事(前月比プラス3記事)。
毎月の定例的な記事以外、全く更新できていません。
ある程度書き上がっている記事はあるので、順次公開していきます。
記事を書いている最中や記事を書き上げた瞬間などは自分でもけっこう楽しいと感じているので、コツコツ書いていけたらと思います。
家族で、宿泊を伴う旅行に3回行く。
旅行回数 1回/3回(前月比プラス0回)。
この項目については、正直、達成を諦めています。
今、私の職場では一人も新型コロナウイルスの感染者は出ていません。
で、もしも「最初の一人」となってしまったら、おそらくかなり白い目で見られることになります。
日常生活を送る中で感染してしまう分には、諦めもつきます。
ただ万が一にも旅行先で感染してきたとなると、これはもう針の筵。
とはいえ子供に色々な体験をさせたいという気持ちは強くあるので、日帰りで楽しく遊べるように色々と工夫していけたらと思います。
年間25冊の本を読む(小説や漫画など、娯楽目的の本は除く)。
読んだ冊数 5冊/25冊(前月比プラス3冊)。
今月読んだ本は以下の3冊です。
『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』
『AIに負けない子どもを育てる』
ずっとゼロ冊だったのに、今月は3冊も読むことができ、ちょっと安心しています。
集中して「読書をする時間」を確保するのはやはり難しく、こま切れに本を読むスタイルに切り替えてみたのが良かったです。
具体的には、普段持ち歩くバッグを本が入るサイズのものに変え、読みたい本を入れておくことにしました。
これで、日常のちょっとした時間に本を読み進めることができるようになりました。
バッグを変える前だとそういった時間にはスマホでTwitterを見ていたわけですが、やっぱり本を読む方が得るものは大きいと感じています。
今後もなるべく続けていきたい習慣です。
2020年6月のまとめ
小さく小さくではありますが、少しずつ生活の改善を積み上げることができています。
漠然とした不安や漠然とした目標のままで放置するのではなく、明確な数値目標を立てたことで、やはり生活の質は向上しているような気がします。
社会情勢がどう変わっていこうと、結局のところ、自分自身にできることが飛躍的に伸びるわけではありません。
だからこそ、日々の生活の中で「何を積み上げるのか」を意識していくことが大切かな、と感じています。
子供と妻と、そしてできれば自分の幸せのため、これからも小さく積み上げていきたいと思います。
というわけで、2020年の後半も頑張っていきましょう。
それでは。