2018年12月21日の資産状況 | |||
2018年12月21日時点での大まかな状況 | |||
総括 | 今月 | 先月 | 今月-先月 |
資産残高 | 6,978,000 | 7,258,000 | ▲ 280,000 |
資産残高項目別 | |||
預金 | 851,000 | 704,000 | 147,000 |
天引き預金 | 1,050,000 | 900,000 | 150,000 |
FX口座の現在評価額 | 1,529,000 | 1,817,000 | ▲ 288,000 |
株式口座の現在評価額 | 3,480,000 | 3,781,000 | ▲ 301,000 |
財布の中 | 68,000 | 56,000 | 12,000 |
収入 | |||
手取り給料 | 225,000 | 205,000 | 20,000 |
ボーナス | 265,000 | 0 | 265,000 |
その他 | 0 | 73,000 | ▲ 73,000 |
手取りの月収計 | 490,000 | 278,000 | 212,000 |
固定支出項目別(概算) | |||
生命保険料 | 5,000 | 5,000 | 0 |
個人年金 | 4,000 | 4,000 | 0 |
ネット接続費(2件合算) | 7,000 | 7,000 | 0 |
電気代 | 8,000 | 8,000 | 0 |
ガス代 | 8,000 | 8,000 | 0 |
水道代 | 3,000 | 3,000 | 0 |
携帯代 | 8,000 | 8,000 | 0 |
職場の弁当代 | 10,000 | 10,000 | 0 |
家賃 | 55,000 | 55,000 | 0 |
サーバー維持費 | 2,000 | 2,000 | 0 |
クリーニング代 | 0 | 0 | 0 |
職場の共有費 | 0 | 0 | 0 |
その他 | 0 | 0 | 0 |
毎月の固定支出計 | 110,000 | 110,000 | 0 |
その他備考 | |||
クレジットカードの支払い予定(直近) | 39,000 | 113,000 | ▲ 74,000 |
クレジットカードの支払い予定(次回) | 30,000 | 26,000 | 4,000 |
FXについて、方向転換を行った。 | |||
まず、自分にはFXは向いていないという原点は受け入れたうえで、完全に撤退するか、再起を図るかを考えた。 | |||
株に関しては事業を通じて利益を出し、その一部を配当などの形で株主に還元する、という仕組み上、原理的には利益が出るもの、という認識。 | |||
一方のFXつまり為替は何ら新規の価値を生み出すものではなく、需給バランスによる利ザヤを拾っていくだけの行為であり、証券会社と税金の存在がある以上、原理的には損失が出るもの、という認識。 | |||
ただ、FXには株の現物取引には無い魅力が多く存在する。まず週末以外は常に取引が可能であること。レバレッジを効かせることができること。取引コストが低いこと。など。 | |||
つまり株は長期保有資産としては優秀で、実際自分は過去10年ほどの間に年間で損をしたことが無い。含み損はあるが、全銘柄を決済して市場から退場しても確実にプラスになっている。 | |||
そしてFXは長期保有によるメリットの享受は難しい半面、短期のトレードで利益を出すことについては理想的な環境が整っていると言える。 | |||
で、結論として。FXは続ける。ただし主にデイトレードを行い、利益を積み重ねていく。 | |||
自分の現時点の目標は働かなくても生きていける環境を作り、それを維持すること。 | |||
そのためには、日々の生活の糧を不安定なトレード収益に依存するのは避けたい。 | |||
そこで、FXのデイトレは安定的な収益を生む資産、例えば株や不動産を取得するための原資を稼ぐための、一種の労働収入として位置付けていく。 | |||
不思議なことに、自分は過去に株やFXでもデイトレードを行ったことがあるにもかかわらず、これまでデイトレードの勉強をしたという記憶がほとんど無い。当然、負けてきたからこそ、今は株の長期投資に落ち着いている。 | |||
しかしきちんと勉強すれば、デイトレードでも案外利益を出せるかもしれない、という感触はここ数週間で既に得ている。 | |||
現時点では最小ロットでの取引を続けているが、徐々にロットを増やしていけば当然リスクと引き換えに収益も増やすことができる。 | |||
ロスカットルールさえ徹底できていれば、最大損失をほぼ完全に読めるため、そう簡単に市場から撤退することも無い。 | |||
株と違ってFXははっきりと博打だと思っているが、正直、ギャンブルは好きな方なので、実益を兼ねた趣味とも言える。 | |||
あと、トレードスキルを伸ばしたいという意欲もある。 | |||
副業が制限されている現状で、それでも可能な副業としてのデイトレ。そして、動かす金額を積み増せば収益の金額も積み増していく事が可能な、他には無い副業。 | |||
じっくり腰を据えて、きちんと知識と技術を蓄積していこうと思う。 |