資産状況の月例報告です。
2019年8月24日時点での大まかな状況は、以下の通りです。
総括 | 今月 | 先月 | 今月-先月 |
資産残高 | 8,387,000 | 8,429,000 | ▲ 42,000 |
資産残高項目別 | |||
預金 | 1,229,000 | 1,225,000 | 4,000 |
天引き預金 | 1,205,000 | 1,204,000 | 1,000 |
FX口座の現在評価額 | 922,000 | 849,000 | 73,000 |
株式口座の現在評価額 | 4,951,000 | 5,076,000 | ▲ 125,000 |
財布の中 | 80,000 | 75,000 | 5,000 |
収入 | |||
手取り給料 | 259,000 | 248,000 | 11,000 |
ボーナス | 0 | 385,000 | ▲ 385,000 |
その他 | 0 | 0 | 0 |
手取りの月収計 | 259,000 | 633,000 | ▲ 374,000 |
固定支出項目別(概算) | |||
保育園費 | 45,000 | 45,000 | 0 |
生命保険料 | 5,000 | 5,000 | 0 |
個人年金 | 4,000 | 4,000 | 0 |
ネット接続費(2件合算) | 7,000 | 7,000 | 0 |
電気代 | 8,000 | 8,000 | 0 |
ガス代 | 8,000 | 8,000 | 0 |
水道代 | 3,000 | 3,000 | 0 |
携帯代 | 8,000 | 8,000 | 0 |
職場の弁当代 | 0 | 0 | 0 |
家賃 | 55,000 | 55,000 | 0 |
サーバー維持費 | 2,000 | 2,000 | 0 |
クリーニング代 | 0 | 0 | 0 |
職場の共有費 | 0 | 0 | 0 |
その他 | 0 | 0 | 0 |
毎月の固定支出計 | 145,000 | 145,000 | 0 |
その他備考 | |||
クレジットカードの支払い予定(直近) | 89,000 | 148,000 | ▲ 59,000 |
クレジットカードの支払い予定(次回) | 110,000 | 80,000 | 30,000 |
前月比で42,000円のマイナスと、数字のうえでは良くない成績でした。
マイナスになった主な原因としては保有している株式の評価額の減が挙げられるのですが、株については長期保有を基本としているので、あまり気にしていません。
他のマイナス要因としては前月のカード利用額が大きかったので、銀行から引き落とされる金額も大きかったというのもあります。
反対に、FX口座の金額については73,000円のプラスになっています。
スタートが100万円だったことを考えると今も運用成績がマイナスであることに変わりはないのですが、少なくとも経験値は着実に蓄積されている気がします。
裁量トレードの成績は完全に自分の実力の鏡だと思うので、今後とも勉強と経験を重ねて、なるべく早い段階で収益源と呼べるくらいに育てていきたいところです。
あと、ありがたい事に来月からは子供の保育園の保育料が15,000円程度安くなる予定です。
昨年は妻が育児休業中で所得が低かったため、世帯の所得が低かった事が原因です。
保育園が家賃に次ぐ大きな出費である事には変わりありませんが、これまでと何も生活が変わらないのに毎月15,000円浮くのはかなり助かりますね。
さて、世界的に景気の後退が始まるのではないかと言われている昨今ではありますが、私個人の生活にはすぐには影響は無いと考えています。
ただこれからの数年間、もしくは十数年間程度は現在持っている株の評価額が下がっていく時期となるのかもしれません。
これ自体はなんとなく嫌な状況ではあるのですが、逆に資産を積極的に買い入れていく時期であると位置づけることもできます。
特に私のような、現時点ではまだまだ十分な資産を持っていない、という人にとってはむしろ、景気後退局面はチャンスの到来と言えます。
そう考えると、今の私がやるべきことは、資産を買い入れるための現金をできるだけ多く保有しておくこと、そして現金を稼ぎ出すための力をつけていくことだと思えます。
最近は株価が高く感じてしまってあまり積極的に購入できていませんでしたが、その分現金はそこそこあるので、ありがたい限りです。
あとは、FXの裁量トレードで利益を出せるようにしていくこと。
これさえ達成できれば、景気後退もむしろ自分にとって大きなプラスにできます。
引き続き、行動を積み重ねていきます。