【資産運用状況】2020年4月の運用結果

こんにちは、ウージーです。
2020年4月の資産運用関係の活動報告記事です。
売買した銘柄の紹介や受取配当金の推移などについてまとめています。

不穏な社会情勢の中ではありますが、「不安を感じながらも何もしない」というのが一番の悪手
ということで、始めていきましょう。

2020年4月の資産運用の概況

今月の購入銘柄

今月は何も購入していません。
思いのほか株価の戻りが早く、買い逃している、というのが正直なところです。
とはいえ手持ちの現金にも余裕があるわけではないので、焦らずに次のチャンスを待とうと思います。

今月の売却銘柄

今月売却した銘柄はありません。
損切りできないのが現時点で私の最大の弱点かな、と思うので、売却についても真剣に考えていかなければいけませんね。

今月の受取配当金

ゼロ円。
4月は配当金の振込がありませんでした。
こればっかりは決算時期の偏りがあるので仕方が無いですね。
なんとなく寂しい気もしますが、そのぶん6月と12月が待ち遠しい
そういえば配当金の季節がボーナスの時期と重なるのってなんだか皮肉な気がするんですが、これってただの偶然なんでしょうか?

今月の株主優待

今月受け取った株主優待はありません。
余談なんですが、今回の新型コロナウイルスの関係で、実家・義実家や義理の姉に子供の面倒を見てもらったりしているんですよね。
なので、カタログギフト系の株主優待が届いたら配ろうかなと思ってます。
QUOカード渡すのはちょっと露骨すぎる気もしますし、カタログギフトって本当に使い勝手がいい優待だな、と思います。

今月の受取貸株金利

418円。
地味な金額ですが、それでももらえると嬉しいですね。
貸株金利に大きく影響を受けますが、配当金と同じく、少しずつ増えていってくれたらと思います。

今月のFX裁量トレード戦績

プラス29,928円。
4月の取引回数は4回でした。
本業のサラリーマン業が忙しく、ほとんどチャートを見る機会が無かったのですが、そのぶんチャンスを待つ格好になった気がします。
まずは月間損益を安定的にプラスに保つことを目標にしつつ、できるだけ長期で市場に留まり続けていけば、いずれ収益源にできるんじゃないかな、と期待しています。

受取配当金予想額

年間228,248円(税引き前)
1ヵ月あたり約19,000円
4月中は買い増しはありませんでしたが、主に[9436]沖縄セルラー電話の増配で少しだけ伸びています。
とはいえ5月には決算発表が重なるので、来月はある程度の減少は覚悟しないといけないかもしれません。
そもそも海外に目を向けると、機関投資家が配当金の支払いよりも従業員の雇用の継続を優先することを推奨する動きがあります。
日本は元々労働者の権利が強力に守られていることもあり、今のところそういった話はあまり聞きませんが、今後どうなるかは不明です。
ESG投資の拡大の流れもありますし、資本主義そのものの形がゆっくりと変わっていく時代なのかもしれません。

今月末の保有銘柄

コード名称保有数平均取得単価購入価格時価評価額損益1株配当年間配当予想額
1890東洋建設(株)1,000452452,000435,000▲ 17,00015.015,000
2107東洋精糖(株)1001,000100,000118,00018,00035.03,500
2914JT2002,399479,800402,900▲ 76,900154.030,800
3123サイボー(株)1,000477477,000381,000▲ 96,00014.014,000
3453ケネディクス商業リート投資法人1237,968237,968170,300▲ 67,66813,012.013,012
3529アツギ(株)2001,130226,000124,800▲ 101,20015.03,000
4005住友化学(株)10049049,00033,400▲ 15,60017.01,700
4623(株)アサヒペン1001,530153,000171,80018,80055.05,500
5210日本山村硝子(株)2001,920384,000167,200▲ 216,80050.010,000
5388クニミネ工業(株)10080380,30099,70019,40030.03,000
5660神鋼鋼線工業(株)2001,401280,200179,800▲ 100,40040.08,000
6032(株)インターワークス300522156,600110,100▲ 46,50030.09,000
6540(株)船場10089189,10094,5005,40050.05,000
6752パナソニック(株)10085785,70082,680▲ 3,02030.03,000
6822大井電気(株)1003,010301,000298,300▲ 2,70050.05,000
7011三菱重工業(株)1004,397439,700276,350▲ 163,350150.015,000
7545(株)西松屋チェーン10099399,30085,600▲ 13,70021.02,100
7844(株)マーベラス200742148,400108,000▲ 40,40033.06,600
8044大都魚類(株)1001,210121,000122,3001,30030.03,000
8591オリックス(株)1001,530153,000128,900▲ 24,10076.07,600
8714(株)池田泉州ホールディングス2,000283566,000336,000▲ 230,0007.515,000
8835太平洋興発(株)1001,010101,00060,900▲ 40,10040.04,000
8963インヴィンシブル投資法人146,90446,90427,970▲ 18,9343,450.03,450
8979スターツプロシード投資法人1151,599151,599183,40031,80110,086.010,086
9433KDDI(株)1002,800280,000310,90030,900115.011,500
9436沖縄セルラー電話(株)1003,625362,500413,50051,000154.015,400
9728日本管財(株)1001,926192,600184,800▲ 7,80050.05,000
 合計  6,213,6715,108,100▲ 1,105,571 228,248

振り返りと、2020年5月に向けて

株式市場は落ち着きを取り戻し、ひょっとするとこのまま上昇相場に戻るんじゃないかという気もしてきました。
各国の中央政府がどんどん市場に資金を投入しているので、中期的には現金の価値は下落し、相対的に株などの金融資産の価格は上がります。

とはいえ消費そのものが落ち込んでいる中では需要が増えず、本当にインフレになるのか疑問でもあります。

なので私としてはもう少し様子見を続けつつ、チャンスを待とうと思います。
というか、今年は3月までの間にそこそこ買ったので、もうあんまり焦って買い進めなくても良いかな、というのが正直なところです。お金もあんまり残ってないし

相変わらず体調に気をつけないといけないご時世ではありますが、こんな時は金融資産ではなく自分自身の健康や知識など、目に見えない資産の獲得に向けて動くのもアリかもしれません。

というわけで、5月も無理せず焦らず、小さな前進を積み重ねていきましょう。
それでは、また。

プロフィール

自由になりたくて高配当株を買い増ししている、30代既婚子持ちの共働きサラリーマンです。
投資や節約、子育て、副業、共働き、といった内容で記事を書いていますが、基本的には「誰かの役に立つかもしれない日記」です。
無理をせず、でも投げ出さず。小さな行動をコツコツと積み上げていきます。

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